2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧
全体を通して文清さんは堂々とし、優しく、艶っぽく、若々しく、素敵だった。 次回のリサイタルが楽しみだ。 本当はこんなこと言える身分ではないのですが、すみません。 自分を棚に上げて、感想を書きました。 写真は会の後、一枚撮らさせていただいたもの…
双調会の得意とする曲だそうだ。家元との競演。 誰もが一番期待している曲だろう。 いつもなら、誰と演奏していても主役になってしまう家元が脇役に徹しているように思われた。 山の頂きに立つ家元が勢いよく山道を登ってくる文清さんを「おいで、おいで」と…
次は米川敏子師が箏、文清さんが三絃。 よかった。唄もつやっぽい声で情感にあふれていた。 ついつい自分で歯をきりきりいわせながら、目を吊り上げ必死で弾いていた 手事のところで、なんでこんなになんでもなく弾いているんだろう! というか、弾けるのだ…
一曲目の幕が開く。 川瀬順輔師の御子息庸輔さんが尺八を演奏。 若々しい絵がら。なんか、嬉しくなってしまう。 出だしは多少音色が乾いているように感じたがすぐに豊かな音になった。 どちらかというと、文清さんがぐいぐいとリードしているように感じた。
昨日10月19日金曜夜7時から紀尾井小ホールで 米川文清さんの初リサイタルが行われた。 会場は満席に近く、幕の上がるのをみな楽しみに待っていた。
写真は花は小さくなってしまったがまだ咲いている店先のアサガオ。
やっぱり、秋はこれでしょう。 ということで、この数日で確実にまた、太ってしまった。 痩せたら行こうと思っている健康診断、また、先送り。
11月4日日曜は私も出演する川崎三曲会定期演奏会だ。 先日、尺八の先生方と下合わせもすんだ。 自分の練習不足を痛感する。 皮も張り替えが出来たと言う電話を頂き、取りに行くだけ。 張り切って練習しなくちゃ、と思うけど、ついつい寝てしまう。
今度の金曜日19日はいよいよ、楽しみに待っていた 米川 文清さんのリサイタルだ。 昨日紀尾井ホールのホームページをみたら、 演奏曲目がチラシと違っていた。 「八段の調べ」が「嵯峨の秋」になっていた。 さーどっちでしょう。
10月6日に双調会の星野先生と生徒さんによる発表会が 溝ノ口ノクティホールーで開催された。 毎回の事ながら若くきれいなお嬢さんが多く、華のある会場だ。 古曲、新曲が次々に演奏されて行く。 聴きごたえのある素敵な発表会だった。
写真は昨夜もらったみずかまきり。 小魚の血が餌。かわいいメダカを餌に提供出来ないし・・・ 自然を切り取ると生命の決定権を持つのは私。つらいなぁ。
OL時代は虎ノ門まで地下鉄で通勤していたが、当時から乗り換えは苦手。 都営と営団が駅名違いで同じ通路を使っていたり、 同じ駅名なのにえ〜って言うくらい歩いたり、 上りと下りで改札が違ったり。 だから、冒険はしない。教わった通りに行く。 何度か行っ…
9月9日の合同発表会の後 張っていた気がいっきに抜けてしまったせいか、 涼しい秋風のせいか、疲れてがどっと出てきてしまった。 追い打ちをかけるように三絃の皮がやぶれてしまった。 東日本橋の鶴屋さんまで張替えに持って行った。