夕顔*

11月6日の川崎の会の下合わせが昨日あった。
先生のお稽古場の近くの八幡会館で、1時30分から5時位まで
休憩もなく行われた。
最初は「夕顔」
私は三絃担当。
三絃は一人だけなので、気が抜けない。
でも、ちょっと、音が気になったり、
他のことが頭をよぎってしまう。
そんな時は必ず、間違えてしまう。
すぐに、正しく弾いていくが、
おことの人にはいい迷惑だっただろう。
何回かひいて、尺八の先生方がおいでになり、合奏に。
曲が華やかになる。
尺八の音に負けないように
唄ったり、弾いたりする。
頑張っているつもりだが、
ポンと間違えてしまう。
まだまだ、雑念が多いのか?