少しづつ

私たちの周りに暮らす人たちもそれぞれに被災地とつながり、不安な日々、泣き続けた日々を送った人が沢山いる。
しかし、少しづつだけど、前を見ることが、家から出ることが出来るようになってきた。
そして、お店に来て下さるそういう方々からはテレビでは伝えていない生の現状を耳にする。