もう1度

もう1度見たくて3時過ぎまで何度も夜空をあおいだが再び流れ星を見ることは出来なかった。
でも、3時過ぎの夜空は高く、深く、小さな星が至る所にきらめいていた。
ズ〜と見ていたら、宇宙の星の間をただよえるような・・・
夜が真っ暗だった時代の地球にタイムスリップ出来るような・・・
不思議な気持になっていった。
で、朝寝坊。