2009-06-21から1日間の記事一覧

指揮者

アレクサンドル・ラザレフ 怖そうな感じでしたが、おちゃめでした。

おまけ

アンデルセンで軽食をとり、溜池山王駅に向かう通路でヴィオラ奏者の方と一緒になり、色々とお話をして頂いた。 クラシック初心者の私にとっては貴重な経験に解説をつけていただけて感謝です。 (定期演奏会でアンコールはしないということです)

アンコール

もう1曲演奏してくれた。 奏者の方々の嬉しそうな、楽しそうな顔が音楽の楽しさを実感させてくれた。

プロコフェイエフ:交響曲第2番ニ短調

これはまた凄い!楽器の勢揃い!頭が痛くなるところまであった。 丁度そんなところでヴィオラの首席奏者の弦が切れた。 でた、楽器交換リレー。ラストの人がその楽器を持って舞台から去る。 すぐに戻るのかと思っていたら弦を張替えてから曲が終わった時に戻…

アンコール

彼女が鳴り止まない拍手に応えて1曲弾いてくれた。短いが様々な弾き方の詰まった曲だった。 彼女の誠実な一生懸命な姿勢が伝わる素晴らしい演奏に涙があふれた。 トイレですれ違った何人かの若い女性も目が涙にぬれていた。

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調

ヴァイオリンソロ:ニコラ・ベネディティさんをむかえての演奏。 1曲目より楽器編成が少なく最初寂しい気がした。でもソロがそれを打ち消した。

チャイコフスキー:組曲第4番

1曲目は弦楽器の暖かい音色が心を豊かにしてくれる。

日本フィルハーモニー交響楽団

昨日初めてサントリーホールに行ってきた。 日フィルの定期演奏会だ。 頂いたチケットで7列センターで聴き見ることが出来た。